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どうすれば鍼灸治療を身近に感じてもらえる?

執筆者の写真: さくらスターさくらスター

更新日:2024年10月28日

皆さんは鍼灸治療を受けたことはありますか?

ほとんどの人がないのではないでしょうか。

調査では鍼灸治療の経験者は5%以下のようです。


また、あん摩マッサージ指圧師のマッサージを受けたことはありますか?

これもほとんどの人がないと思います。

足つぼマッサージとか、整体はいっぱいありますが、ほとんど無免許の施術者と思います。


私たち、あん摩マッサージ指圧師免許所有者は、3年間、身体や疾患治療の勉強をし、

付属治療院で臨床治療をし、国家試験を受けて合格してやっと厚生労働大臣から免許をもらえます。

そして、治療院は保健所の審査を通って初めて開設できます。

なので免許持ちの施術者は信用していただけますし、保健所登録済みの治療院なら健康保険を利用して治療が受けれます(医師の同意が必要です)からとても利用しやすい価格です。


もっと身近に感じてもらうにはどうすればいいか?

西洋医学が流行するまでは日本には東洋医学しかありませんでした。

昔はみなどんな病気も鍼灸で治療していました。

もちろん西洋医学の方がすぐれていることもたくさんあるので、駆逐されたのだとおもいます。


でも鍼灸マッサージ治療にもエビデンスもあるよいところはあります。

たとえば、鍼麻酔。昔はツボに鍼を打って手術をしていました。

ラットのツボに鍼を打って開腹手術をした研究もあります。

薬をつかわずに鍼によって痛みを軽減することができるのです。

これは慢性的な腰痛、肩こり、頭痛、膝痛などに応用できます。

鍼で痛みを軽減しながらマッサージによって血流を良くし、筋肉・関節の可動性を改善する

のは鍼灸マッサージは得意技です。


もっと気楽に、お風呂屋さんに行くような気持ちで、誰もが健康維持のために、

毎日通えるような鍼灸マッサージ治療院があるといいと思いませんか。


そんな治療院をこれからつくっていきますのでお楽しみに!

私のライフワークにしたいと思っています。


さくらスターは臨床の治療と、臨床治療から考える商品企画この両面でお客様・患者様の健康生活に貢献していきます。






 
 
 

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